2004年 08月 12日
FFXIで胸がキュンとなった人
結局誘われず、レベル上げができなかった。
で、本を読んでいたのだけど。 「豹頭王の行方」グイン・サーガ96 栗本薫 早川書房 189ページのランゴバルド侯ハゾスのイラストを見た時、胸がキュンとした。 今までも好ましい人とは思っていたけれど、これほどとは思わなかったよ。 いくら若くてハンサムでも、なにぶんにもケイロニア人だし、もう少し線の太い人だと思っていたので。それが、想像以上に素敵な人だった。 (長年恋いこがれたナリス様が亡くなって、まだいくらも経たないと言うのに・・・。) いや、まぁ、それはともかく。 それで、ふと思ったのだ。 FFXIで胸がキュンとなった人って、いたっけかな?と すぐに思い浮かんだのが、ジュノ親衛隊長ウォルフガング。 彼に初めて会ったのは、もうずいぶんと前のことになる。 ファーストキャラで初めてジュノに来てまもなくだったと思うから、2年くらい前かな? ジュノ上層で「亡き夫へのキャンドル」のクエを受けた時だ。 イベント中に出てきた彼の姿にキュンとなって、その後どこに行ったら彼に会えるのかと、ジュノ中を探しまわったことを思い出す。 どこを探しても、彼はいなかった。 それだけに一層印象深く、彼のことが忘れられなくなった。 その後、いろいろなイベントに彼がチラッと姿を現すたびに気になって・・・。 この間のMaat戦の時も顔を見せ、ますます気になったのだった。 彼には、とても深い物語がありそう。そんな感じがする。 何故、親友のモンブロー医師と仲違いするようなことになったのか? 二人ともとても性格が良さそうなのに・・・。 ウォルフは亡き父を尊敬し、自分の職務に忠実にあろうとしているけれど、本当は自分のしていることが正しいことなのかどうか、根元的な疑問を持っているのかも知れない。 そして、それを指摘した(かも知れない)モンブロー医師に対して意固地になっているのかも。 あるいは、ジュノの支配者に対して、何かを知っているか、疑問を持っているか。 それとも、人には言えないような何かをやらされているとか? いろんなことを想像してしまう。 物語を感じさせる人。 忘れられない人。
by tukineko5
| 2004-08-12 00:11
| FFXI
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